ファリネは効かない?効果と成分に関して

ファリネは効かない?効果と成分に関して

手汗対策用の制汗パウダー「ファリネ」は効かないのでしょうか?使う前に本当に効果があるのか気になっている方も多いと思います。そこで、ファリネの成分から効果について調べてみました。


ファリネの全成分と効果・効能

まずは、全成分からチェックしていきましょう!

 

有効成分
クロルヒドロキシアルミニウム、酸化亜鉛

 

その他成分
チルハイドロジェンポリシロキサン、セリサイト、ミリスチン酸マグネシウム、タルク、無水ケイ酸、アクリル酸アルキル共重合体、シリル化処理無水ケイ酸、セルロース末、麻セルロース末、フェノキシエタノール、メチルポリシロキサン、植物性スクワラン、トリメチルシロキシケイ酸、天然ビタミンE

 

効果・効能
皮膚汗臭、制汗

有効成分の詳細

ファリネの効果を知るうえで重要なのが、一定の作用が認められた有効成分の働きです。上記の有効成分2つについて詳細を確認していきましょう。

 

クロルヒドロキシアルミニウム

汗の水分に反応して、水に溶けにくい「水酸化アルミニウム」に変化することで、汗腺にフタして手汗を抑える効果が期待できます。

 

一般的な制汗成分として使われている、塩化アルミニウムと比べると肌に優しいのが特長です。

 

塩化アルミニウムは、制汗効果が高い分、肌への刺激も強いですが、クロルヒドロキシアルミニウムは、医薬部外品として認められた成分で、肌への刺激が少なく敏感肌の方でもお使いいただけます。

 

酸化亜鉛

収れん作用(毛穴を引き締める作用)で手汗を抑える効果が期待できます。

 

白色顔料として化粧品に利用されてきた成分で、白色顔料の鉛白(昔のおしろい)より毒性が低く一般的に利用されています。抗菌性によりデオドラント剤、紫外線散乱効果により日焼け止めなどにも使われています。

 

つまり、ファリネには

 

  • 手汗の元にフタをする
  • 毛穴を引き締めて汗を抑える

 

以上の効果が期待できるということです。有効成分のW作用で、気になる手汗をブロックします。

 

また、手荒れの原因になる添加物が含まれていないか確認したところ、香料、着色料、鉱物油、アルコール、パラペンは無添加となっていました。そのため、肌の弱い方でも安心して使うことができます。

まとめ

以上、ファリネの成分を確認したところ、手汗への効果も期待でき、肌の弱い敏感肌の方でも安心してお使いいただけることが分かりました。ファリネはお得な定期コースも用意されているので、まずはお試ししてみてはいかがでしょうか?

 

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